9月とは思えない暑さが続いておりますが、「何となくだるい」「食欲がない」とお悩みではありませんか?
考えられる原因として
1 栄養バランスの乱れ
2 気温差ストレスによる自律神経の乱れ
3 睡眠不足による自律神経の乱れ
1栄養バランスの乱れ
夏の暑さで食事量が減ると、体力が落ちるばかりでなく、食事からの水分摂取も減り、脱水状態になることもあります。
食欲がなく、食べられるものとして麺類や清涼飲料水、ゼリーやアイスばかり食べてると炭水化物は過剰なのに、それを体内で活用するために必要なビタミン・ミネラルが不足するため、かえって倦怠感が増したり食欲不振が増強してしまうという悪循環になりかねません。
食事で取った糖質を代謝し、エネルギーに変えてくれるビタミンB1です。
ビタミンB1が豊富な食材には、ウナギや豚肉などがあり、「アリシン」という成分を含む、ニラやネギと一緒に食べると吸収が促進します。
2気温差ストレスによる自律神経の乱れ
夏は外と室内の温度差が大きく、この温度差のある環境を行き来していると、体温調節を司る自律神経が乱れてしまいます。
3睡眠不足による自律神経の乱れ
暑さでなかなか寝付けなかったり、睡眠中に目が覚めたりして睡眠環境が崩れ、自律神経が乱れてしまいます。
上記のような自律神経の乱れでお悩みの方、一度ハンドセラピスを試してみてはいかがでしょうか。