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気圧の変化と自律神経の関係

こんにちは!

Blue oceanアカデミーの門脇です(*^-^*)

6月に入り、いよいよ暑い季節も目前に迫ってまいりましたね。

しかしその前にやって来るのが梅雨…!

梅雨時期に体調を崩しやすいと感じたことはありますか?

 

今日は気圧の変化自律神経の関係についてお話します。

気圧は体のどこで感知しているのでしょうか?

天気の崩れにより気圧が変化すると、体の平衡感覚をつかさどりバランスを保つ気管が集まっている

内耳気圧の変化を感じ取ります。

内耳は、三半規管と蝸牛(カタツムリの形をしている)から成り立っており、

感じ取った情報は前庭神経を通り脳に伝達され、それによって自律神経はストレス反応を引き起こします。

気圧の変化→内耳で感知→内耳につながっている前庭神経(平衡感覚に関係している)

→脳→自律神経(交感神経や副交感神経)のバランスが崩れる→様々な症状が現れる

というような流れになっています。

 

自律神経を整えて寒暖の差や気圧の変動に耐えられる体づくりを心がけたいですね。

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